宇宙の成り立ちも為替変動も膨張と収縮の繰り返しです。すなわち単純なパルス変動でしかありません
時間軸3点パルス平均法では、まず買えるのか?買えないか?を最初に判断します。その判断は
1時間足・2時間足・4時間足チャートの各時間軸から値幅を計測してその平均値を算出して
1日~1週間のレンジを決定します。次にレンジ幅の中間値を安全決済値とし、その安全決済
値と計測時(現在レート)の差を乖離幅とします。乖離幅が+プラス50銭以上の場合は積極的
にトレードします。乖離幅が+プラス25銭~+プラス50銭の時は慎重にトレードします。
乖離幅が+プラス25銭以下の時はトレードは控えて様子見とします(この乖離幅による判断
基準は米ドルUSD/JPYですので他のクロス円の場合は振り幅が違います。例えば豪ドルは米ドル
の振り幅の約2倍、すなわち米ドルの乖離幅が+プラス50銭以上の場合には豪ドルの乖離幅
は+プラス1円以上が必要と言う事になります)次は買い始めレートと利益確定のレートですが
乖離幅が+プラス50銭以上の場合の買い始めレートは計測時(現在レート)より下からになりま
す。例えば30銭刻みで指値或いはイフダンで網を張って待ち受けて約定を狙います。この場合
の時間軸3点パルス平均法による待ち受けの約定率は90%程度ですが約定したポジションは
9割9分以上で安全決済値付近で利食い出来ます。次は乖離幅が+プラス25銭~+プラス
50銭の場合ですが、慎重にトレードします。買い始めレートは計測時(現在レート)と1日~1
週間のレンジの最安値の中間値からとします。利益確定のレートは安全決済値より更に安全な
スーパー安全決済値(この場合の買い始めレート付近)とします。尚、安全決済値・スーパー安
全決済値まで戻り、利食い出来るまでの時間ですが、平均的には1日~10日以内ですので利
食いラインに戻るまで待ちましょう!!くれぐれもマイナスポジションを損切りしないように、
待てば時間がかかっても必ずプラスになりますから!!時間軸3点パルス平均法は損切りせずに
コツコツと利益を積み上げる手法です。だから勝率9割9分以上が実現出来るのです。以上、説明しま
したが、難しいようですが普通の方なら実際にパソコンの前で説明すれば1日~2日で習得出来
ます